3すべての人に健康と福祉を 日本の健康を創る先進企業へ

安全・安心・健全な職場づくり

働きがいのある職場づくりと
能力開発機会の提供

日本の健康を牽引する企業となるためには、まず、自社の社員それぞれの能力が
十分に発揮できる職場環境を整えることが重要だと考えます。
社員の健康管理はもちろん、お互いを尊重し合う職場の雰囲気づくり、
さまざまな雇用形態から希望する職種へのステップアップが可能な登用制度、
ハンディキャップをもつ社員も共に働くことができるインクルーシブな職場環境など、
当社は「働く仲間のヘルシアプレイス」も追及しています。

健康で生産性の高い職場づくり

社員がワークライフバランスを適切に保ち、高い生産性を発揮するための環境整備を着実に実践しています。社員の残業時間、有給休暇取得率、健康診断受診率等をKPIとして管理しており、高い水準でこれを維持しています。また、2022年1月より、新たに社会貢献活動や地域貢献活動を行う際に取得できるボランティア休暇制度をスタートするなど、より良い職場環境づくりを推進しています。

職場づくりイメージ

希望する雇用形態を目指しステップアップ

当社グループで働くスタッフの雇用形態には正社員、契約社員、アルバイト社員、派遣社員の4つの区分がありますが、どの雇用形態であってもステップアップのチャンスが用意されています。
特に店舗業務を任されるスタッフについては、新卒採用と並び、アルバイト社員から契約社員、さらには正社員への登用も重視しており、毎年多くのスタッフがこの仕組みを活用して、ステップアップを図っています。

ステップアップイメージ

障がいがある社員と
共に働く業務体制づくり

当社グループは障がい者雇用も積極的に行っています。「共に働く業務体制づくり」を基本スタンスとして、お互いを尊重し、それぞれの個性を能力として発揮できる職場を実現することを目指しています。人事部と店舗、各部署の責任者が綿密に連携し、業務のマッチングとフォローアップをきめ細かく行っています。
店舗においては、エニタイムフィットネスが創業当初から大切にしてきた「安全・安心・清潔・快適」なワークアウトスペース提供のために欠かせない清掃と衛生に関する業務を担っており、雇用率、定着率ともに高い水準を維持しています。

業務体制づくりイメージ