エニタイムフィットネス共同創業者のChuckとDaveはそんな素朴な疑問からスタートし、2002年アメリカ・ミネアポリスに自分たちの理想とするクラブを立ち上げました。
「わたしたち、ごく普通の生活者に必要なのは、過剰なサービスでもラグジュアリーな空間ではなく、かといって、ベルトコンベアに載せられた工業製品の様な扱いを受けたい訳でもない…。ちょうどよい空間と、親切でフレンドリーなサービス、そして何より、「ワークアウトしよう!」という、やる気を決してムダにしたくなかったのです」こうして24時間年中無休のフィットネスジム、エニタイムフィットネスが誕生しました。
エニタイムフィットネスが提案する「新しいフィットネスクラブのあるべき形」は、瞬く間にアメリカの一般生活者のニーズを捉えていきました。
左/ Chuck Runyon右/ Dave Mortensen
ミネアポリスの1号店を皮切りに、瞬く間に店舗数を急拡大。1号店の出店からわずか10年(2012年)で2,000店舗を達成しさらに3年後の2015年、世界22ヶ国・3,000店超を達成しました。
これはフィットネス業界のみならず、あらゆる店舗ビジネスにおいても驚異的な成長力であると評価されています。その成長力は衰えることなく進行中です。
フィットネス先進国のアメリカから生まれたエニタイムフィットネスの新しい提案は、今やアメリカ国内のみならず世界中の一般生活者に受け入れられています。
現在、世界29の国と地域で約5,000店舗を展開しております(※マスターフランチャイザーであるアメリカ・カナダでは、2,559店舗展開)。
Clubs | |
---|---|
JAPAN | 1,149 |
AUSTRALIA | 573 |
UNITED KINGDOM / IRELAND | 185 |
PHILIPPINES | 157 |
BENELUX (BELGIUM・NETHERLANDS) | 130 |
INDIA | 126 |
SINGAPORE | 112 |
MEXICO | 88 |
NEW ZEALAND | 58 |
MALAYSIA | 53 |
ITALY | 48 |
SPAIN | 42 |
HONG KONG / MACAU | 30 |
INDONESIA | 26 |
SOUTH KOREA | 8 |
QATAR | 7 |
TAIWAN | 6 |
MOROCCO | 4 |
AUSTRIA | 3 |
COLOMBIA | 2 |
VIETNAM | 2 |
GERMANY | 1 |
SOUTH AFRICA | 1 |
THAILAND | 1 |
TOTALS | 2,812 |
※2024年6月時点
※一部の国・地域の店舗数については、
同一のマスター・フランチャイジーが
運営する店舗数を合算して表示しています。
わたしたち Fast Fitness Japanは「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」という企業理念のもと、「誰もが健康的に暮らせる、心豊かな社会の実現」を目指して、2010 年よりエニタイムフィットネス事業を展開すると同時に、さまざまな社会貢献活動に取り組んで参りました。
創業当初は 、24時間フィットネス事業に対して、「日本ではジム特化型は難しい」「24時間なんて需要がない」などの厳しい声が大多数を占めました。「24時間年中無休/ナットクの月会費/マシンジム特化型/全店利用可能」といったエニタイムフィットネスのコンセプトは、それまでの日本のフィットネスクラブの常識からは考えられないものばかりだったためです。
しかし、それこそが、今までのフィットネスクラブでは満足できなかった利用者のニーズで、エニタイムではそのニーズを一手に引き付け、新たなスタンダードを根付かせていきました。
日本では、2010年10月に東京都調布市に1号店をオープンし、開業より1年で目標を大幅に上回る800名超の集客を実現しました。
その後10余年の間で、順調に成長を続け、2020年4月には47都道府県への出店を達成し、2023年9月時点で国内1,100店舗体制となりました。
エニタイムフィットネスについて、
詳しくはこちらでご案内しています。www.anytimefitness.co.jp