当社は出店が困難なエリアに対してもヘルシアプレイスを広げる活動を積極的に行っています。店舗のリニューアル時に発生する入れ替えマシンを希望する自治体、団体等に寄贈する「マシンリサイクルプロジェクト」の取り組みや、自治体と健康増進とSDGs活動の推進を目的とした連携協定の締結を行い、地域のニーズに合わせた健康増進活動の実施など、住み続けられる街づくりにも貢献しています。
多くのフィットネスジムが高校生の利用を制限している中、健全な心身の成長にとって運動は欠かせないと考え、高校生に運動する機会を提供しています。エニタイムフィットネスが高校生にとってのヘルシアプレイスとなることを目指しています。
知的障がいがある方にも運動する機会を提供することを目指し、スポーツを通じて知的障がい者の社会参加をサポートする『スペシャルオリンピックス日本(SON)』とトップパートナー契約を結び、活動をサポートさせていただいています。
エニタイムフィットネスのFCオーナーである元プロレスラーの小橋建太氏のご縁で、公益財団法人「がんの子どもを守る会」の支援をしています。ゴールドリボンは小児がんの子どもたちを支える活動のためのシンボルマークです。
「チャリティスクワット」とは、イベント参加者の皆様にスクワットを行っていただき、その運動量をお金に換えて、エニタイムフィットネスから様々な社会貢献団体に寄付をするイベント参加型チャリティ運動です。参加者の皆様には30秒間に何回スクワットができるかをチャレンジしていただき、エニタイムフィットネスがスクワット回数×10円分の寄附を行います。大人からお子さんまで気軽に参加でき、楽しく社会貢献できる活動です。エニタイムフィットネスでは、全国で行われる「バディウォーク」などのイベントやマラソン大会などでこの活動を積極的に実施しています。
私たちの企業理念である、「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」を実践する為には、まず私たちの職場環境が「ヘルシアプレイス」であることが必要です。当社では、社員の健康管理はもちろん、お互いを尊重し合う職場の雰囲気づくり、さまざまな雇用形態から希望する職種へのステップアップが可能な登用制度、ハンディキャップをもつ社員も共に働くことができるインクルーシブな職場環境など、「働く仲間のヘルシアプレイス」も追及しています。
各店舗ごとでも地域での清掃活動の実施や協力、社会貢献活動の支援を行っています。また地域の企業さま、NPO団体さまとの協業による社会福祉活動なども積極的に行っております。
エニタイムフィットネスの自動販売機は、災害時には収容された飲料を無償で提供する災害備蓄倉庫でもあります。地震や風水害により電力供給が長期に渡って停止しても手動で排出が可能で、被災者の人命救助に役立ちます。