社会

Social

私たちは、一人ひとりが健康になることで、
社会全体が健康になると考え、
当社の会員以外の人々に向けた活動にも
力を入れています。

これまで運動機会に恵まれていなかった
地域の人々やハンディキャップをお持ちの方、
そして運動ができる場所を求める高校生の皆さんに
向け、多様な取り組みを行っています。

地域と創るスポーツ推進と健康増進

「ライフスタイルにあわせていつでも使えるフィットネスジムを、日本中どこでも手頃な料金で利用できるようにすること」そして「一人でも多くの人がフィットネスにつながる機会を増やすこと」で、ココロとカラダが健康になるお手伝いをすることを使命と考えています。
地域社会との強固な協力関係を結び、各地のスポーツ振興と健康増進を目指し様々な取り組みを行っています。

マシン寄贈の取り組み

店舗リニューアル時に発生する入れ替えマシンを離島・過疎地域・公共施設等に寄贈するプロジェクトです。
エニタイムフィットネスでは5~10年程度でマシンを最新のものに入れ替えていますが、まだまだ使えるマシンがほとんどです。それらのマシンを必要とする皆さまに使っていただくことで、廃棄物の発生防止にもつながると考えています。今後も地方自治体・教育機関との連携などを通じて、マシンを寄贈し、さらにフィットネス参加機会を増やしていく予定です。

■寄贈先実績一覧

沖縄県座間味村、鹿児島県知名町、鹿児島県和泊町、大分県姫島村、静岡県浜松市、長野県野沢温泉村
横浜国立大学、大東文化大学、一橋大学、都立西高校(順不同)

NPO支援

障がいのある人もない人も共に運動を楽しめる社会の実現を目指し、知的障がい者のスポーツを通じた社会参加を促進するスペシャルオリンピックス日本、小児がんの子どもたちを支援するがんの子どもを守る会、そしてダウン症への理解と受容を広め、社会的な平等を推進する各地のバディウォーク実行委員会など、複数のNPO団体を支援しています。

■支援先例

スペシャルオリンピックス日本/がんの子どもを守る会/
おてらおやつクラブ/SUPLIFE(バディウォーク東京)/
ヨコハマプロジェクト(ツナガリウォーク)/D-Smile TOHOKU(バディウォーク仙台)/よかウォーク実行委員会など(順不同)

高校生無料利用制度「HIGH SCHOOL PASS(ハイスクールパス)」

多くのフィットネスジムが高校生の利用を制限する中、私たちは健全な心身の成長に運動が不可欠であると考えます。多感な時期だからこそ、安全・安心な環境で、思い切り体を動かす機会を提供したい。そこで、保護者の方がエニタイムフィットネス会員であれば、高校生のお子様は無料で施設をご利用いただける制度を導入いたしました。高校生の皆さまにとって心身ともに健康になれる「ヘルシアプレイス」となることを目指しています。