公開日 : 2022/09/05
第22回日経エデュケーションチャレンジ for SDGs 協賛・参加
第22回日経エデュケーションチャレンジ for SDGs(主催:日本経済新聞社)に、株式会社Fast Fitness Japanとして参加いたしました。
今年も昨年に引き続き、株式会社Fast Fitness Japan代表の土屋敦之が登壇し、「フィットネスジムが社会に貢献できること~地域のインフラになる」をテーマに授業を行いました。
授業では、「健康」について参加された高校生の率直な意見を聞いて、WHO憲章による健康の定義「健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。」を紹介し、”健康な状態とはなにか”を高校生と一緒に考えました。
株式会社Fast Fitness Japanは「ヘルシアプレイスをすべての人々へ!」を企業理念に、”体だけでなく、心も、社会も健康にする”というミッションを達成するために、フィットネス事業の展開や地域・社会と繋がるSDGsの取り組みを行い、運動は人々や社会の健康増進に必要なファクターであること、そして心と体が成長する大切な時期にいる高校生にも運動が必要であると話しました。
※参考文献:世界保健機関憲章(全文)
エニタイムフィットネスは、高校生が運動できる環境を提供するために、保護者がメンバーであれば高校生は無料で利用できる「ハイスクールパス」を実施しています。これからもエニタイムフィットネスは、ヘルシアプレイスを必要とする高校生を応援していきます。