子どもたちに適切なスポーツ環境を!ベストコーチングアワードへ協賛
2019年12月15日(日)
東京 丸の内オアゾ
エニタイムフィットネス presents ベストコーチングアワード2019 開催
スポーツメディカルコンプライアンスに則った指導方法を実践している優秀な指導者を表彰する、「ベストコーチングアワード2019」へ協賛、12月15日に開催されたアワードへ参加致しました。
「ベストコーチングアワード」は、メディカル・コンプライアンスに逸脱した子供たちへの指導をゼロにしたいという想いから、古い慣習にとらわれず最新の練習方法や教育を実践しているチームを表彰する日本初の試みです。
エニタイムフィットネス特別功労賞は日本ポニーベースボール協会に!
初開催となった今アワードは全国の少年野球チーム・中学生野球チームを対象に選考され、指導者がしっかりとした知識を持ち、子供の将来を見据えた指導をしていると考えられる全41チームが表彰されました。
また、エニタイムフィットネス特別功労賞には、子どもたちの障がい予防と無限の可能性の探究と育成を目指した画期的なルール「SUPER PONY ACTION 2020」を制定した一般社団法人日本ポニーベースボール協会が選ばれ、同協会理事長で元ヤクルトの広澤克実氏へ授与されました。
子どもたちにもHealtheir Placeを!
当日はアワードに先立ち、ケガや野球の練習環境などをテーマに、肘・肩専門の医師による講演や元プロ野球選手によるパネルディスカッションなどが行われました。
このアワードにより、勝ちに拘り過ぎるゆえの怒声・罵声による指導や日々の過度な練習など、間違った指導者の意識改革に繋がることを、エニタイムフィットネスも応援していきます。