FFJのマテリアリティ(重要課題)

当社は「ヘルシアプレイスをすべての人々へ」というパーパスのもと、人々の心身の健康が社会の全体の健全な発展につながるものと捉えております。健康を創る企業として社会に価値提供を続け、成長を続けていくために、事業戦略に包括したESG経営を目指すことにいたしました。全社を挙げて取り組むための体制作りに着手し、当社のESG経営の根幹となる重要課題として2つの最重要課題と7つの重要課題を設定しています。

FFJが最も大切にしていること

ヘルシアプレイスをすべての人々へ

3 すべての人に健康と福祉を - 日本の健康を創る先進企業へ

  • フィットネス参加機会の拡大
  • 運動機会のバリアフリー化
  • 安全・安心・健全な職場づくり

11 住み続けられるまちづくりを - 地域の健康・安全を担うインフラへ

  • 地域に開かれたジムづくり
  • クリーン&グリーンなジム運営
  • もしもの時のエイドステーション
Materiality概念図

日本の健康を創る先進企業へ

24時間フィットネスジムの運営という当社の事業そのものが人々を幸せにする健康産業であり、「フィットネス習慣の拡大によって、人々がより健康に生活し続けられる社会を目指す」ことがわたしたちの最も重要な使命であることから、「日本の健康を創る先進企業へ」を大きな柱の一つとすることにしました。

地域の健康・安全を担うインフラへ

エニタイムフィットネスは日本全国に店舗展開し、地域の人々に日常的に利用していただく事業であるという特性から、「それぞれの地域社会の持続的な発展の役に立ち、地域の人々に必要とされること」が当社の大きな使命であり、それがひいては当社自身の持続的な成長にも不可欠であると考え、「地域の健康・安全を担うインフラへ」をもう一つの大きな柱としました。